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主治医の先生から危篤の告知を受けましたら、
家族や、故人が会いたがっていた方々へ至急お知らせをしましょう。
深夜でも「夜遅くにすみません。」とお断りしてから、
誰が・いつ・どこで・どのように、が的確に伝わるように整理して伝えます
病院の場合は、病院名・住所・電話番号を、しっかりと間違いなく相手に伝えましょう。
また、電報(115番)かFAX、メールという方法で知らせる方法もあります。
可能であれば葬儀社を決め、安置先を決めます。
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末期の水をとり、ご遺体を清拭します。
病院で亡くなられた場合は、ご遺体の清拭・処置を看護師が行います。
この間に、親戚・知人へのご連絡を済ませましょう。
また、死亡診断書を医師から受け取ります。
大切に保管しましょう。
そして当社にご連絡ください。

1時間以内に寝台車でお迎えに上がります。
病院、あるいは警察から、出入りの葬儀社の案内を受ける場合もあります。
「もう葬儀社は決まっています」とお伝えください。
病院へのお支払いは、その日かもしくは翌日に行うことが多いです。

自宅に安置する場合には、部屋を片付け布団・枕を用意してください。
ご安置の後、当社がドライアイスの処置を行い、お線香をあげるための枕飾りを用意いたします。
ご自宅へのご安置が難しい場合は、当社が責任をもって霊安室をご案内させていただきます。

死亡届は、死亡診断書と左右で1枚の用紙になっています。
死亡のあと、7日以内に市区町村の戸籍係に提出することになっています。
死亡届を役所へ提出しないと、火葬許可証が発行されません。
とても大切な届出です。確実に提出できるよう、当社にすべてお任せください。
記入欄の書き方のご案内から提出・火葬許可証の取得まで代行いたします。
ご実家やご親戚に連絡を取り、宗旨宗派の確認をします。
分かりづらい場合は、お墓の有無やお墓の場所から確認します。
仏式で菩提寺がお有りの場合、お式の日取りを決定するためにお寺様のご都合を確認します。
お付き合いのあるお寺様や宗教者がいらっしゃらない、または遠方でお越しいただけない場合には、
東京葬儀式社が宗旨宗派に合わせてご紹介させていただきます。